【3月】がんを経験した方で集うやさしいヨガの会（3/21）

3月からの 【がんを経験した方で集う やさしいヨガの会】 では、

ヨガの最後に 『ヨガニドラー』の時間を持ちます。 

ヨガニドラーは、 横になって、 ガイドを聞きながら 

瞑想を行っているような 深いリラックス状態になります。 

瞑想の経験の無い方でも 深いリラックスがしやすく、 

α波の先のθ（シータ）波が出やすい のが特徴です。  

【3月のスケジュール】 ３/21（火）10時〜11時45分頃

ヨガの後にお茶をお出ししますので、 

お話したい方は、少しお喋りしましょう。  

一人でのご参加が不安な方は 付き添いの方（ご家族、お友達）

と一緒にご参加頂けます。 

【参加費】 参加費は 1500円  

【服装、持ち物など】 

服装は、締め付けがなく、 楽なものがオススメです。 

最後のヨガニドラーは、 少し長めに横になって過ごしますので 

レッグウォーマーもしくは靴下などがあれば お持ち頂くのもオススメです。 

水分補給用の飲み物 

 【その他】 ※主治医からヨガをする許可を得て下さい。  

【予約&会場アクセス】 

予約方法&会場はこちら 

メールの件名は「0321お名前予約」 

メールの本文は 「3月21日 がん経験者ヨガ予約 お名前、電話番号、簡単で構いませんのでどこのがんであるか、病名、闘病歴と現在の治療の状況を記入して下さい」

 【インストラクターより】 

私は3年前に乳がんの告知を受けました。 

早期発見でしたが、片方の胸を全摘出手術し 再建手術をしました。 

早期発見とはいえ、診断を受けた以降は本当に不安でした。

自分の人生はどうなるのだろうか？と。 

自分の気持ちは、家族以外の人には話せませんでした。 

がんを経験した知人の方が、親しい友人や、時によっては家族よりも話しやすかったりして…。

 自分の状況や不安な気持ちを話したりすることができなくて、孤独に感じることもありました。 

私は、がんが見つかった時にはすでにヨガを習慣にしていましたので、手術入院の前日までヨガスタジオに通いました。

手術後1ヶ月の安静期間の後「今日から、ヨガでもなんでも好きな事して良いよ。

ヨガをするのは良いことだから、積極的にやったらいいよ」と医師から言われ、その足でヨガスタジオに行きました。 術後初めてのヨガで、恐る恐る腕を上げてみたり、自分の身体を動かしてみた時には、「あぁ、私、少しずつだけど身体動かせるんだ。」とホッとして、シャバアサナ（仰向けの最後のお休みのポーズ）の時に涙が出たのを覚えています。  

私は医療従事者ではありません。 でもがんを経験して、ヨガの時間に助けられた経験を持つ者として、同じような状況、悩みを持つ方の、何か小さなお役に立てる事がないか、とずっと考えていました。 治療の為のヨガではありません。 皆さんで集いヨガをすることで、 心と身体が少しでも癒されるような そんな時間になれば良いなと思っています。  

 どうぞよろしくお願い致します。  

【インストラクターについて】 

スタジオヨギー ヨガニドラートレーニング修了 

リストラティブヨガ level1&2 修了 

ララ・ベヌーシス氏の下記2講座修了 

①がん患者さんのためのヨガ、1day講座 

②Body Map〜ヨガの医療的アプローチを学ぶ〜3日間

トレーニング  ララ先生は、2009年から、NYの病院で、正式に、ヨガセラピストとして、主にがん患者さんとその家族の方に活動を続けていらっしゃいます。 

その他、インストラクターについて詳細はこちら 

※私自身は、術後から、それまで通っていたヨガスタジオの普通のヨガのクラスに参加しました。がんを経験された方でも他のヨガのクラスに参加いただけます。不安がある方はご相談下さい。 

 横浜・戸塚の エアリアルヨガ&ヨガスタジオ Yoga Blooming 

 ※スタジオHP Topはこちら 

 ※レッスンスケジュールはこちら 

 ★レッスンスケジュールは、随時少しずつ追加されます。 

 エアリアルヨガ以外のクラスも追加されます。 

 ※アクセス、予約&問い合わせはこちら 

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